地震被害想定調査(平成29年度)
本県に影響を及ぼす可能性のある主要活断層のうち、発生確率が比較的高く、発生した場合に社会的影響が大きいなどとして国の地震調査研究推進本部が追加調査を行った「砺波平野断層帯西部」「森本・富樫断層帯」「邑知潟断層帯」について、富山県内の最新の建物の状況や、国の地震研究に関する最新の知見などを踏まえ、地震被害想定を実施しました。
- 作成日
- 2018年05月23日 17:44:16
- 最終更新日
- 2023年05月19日 20:18:07
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本県に影響を及ぼす可能性のある主要活断層のうち、発生確率が比較的高く、発生した場合に社会的影響が大きいなどとして国の地震調査研究推進本部が追加調査を行った「砺波平野断層帯西部」「森本・富樫断層帯」「邑知潟断層帯」について、富山県内の最新の建物の状況や、国の地震研究に関する最新の知見などを踏まえ、地震被害想定を実施しました。
本県で最も大きな被害が想定される呉羽山断層帯による地震について、県内の建物構造の状況や、国の地震研究に関する知見などをふまえ、平成10年に行っている地震被害想定を見直しました。
調査の結果に基づく浸水想定の設定について、県防災会議での承認を得ましたので、津波防災地域づくりに関する法律に基づく津波浸水想定として設定し、公表します。
調査の結果に基づく浸水想定の設定について、県防災会議での承認を得ましたので、津波防災地域づくりに関する法律に基づく津波浸水想定として設定し、公表します。
県内各市町村及び消防防災機関からの報告に基づいて、各年度の消防防災体制と消防防災の現況をとりまとめ たものです。